2015年02月23日

大都会の大阪で新築一戸建てを建築

大都会の大阪で新築一戸建てを建築する場合には地方で建築するより建築費は割高になる思った方が良い。




大きな理由は立地条件に他ならない。まず建築地の状態である。大阪では地価が高いので必然的に平面に広く建坪を増やしにくい。




となると縦に述面積を増やすことは必然となるので構造的にも階数が増えると割高となる。
次に敷地周辺の環境による施工性である。




住宅や商業施設の密集した地域では当然交通量や道路使用も制限されるであろう。
新築一戸建てを建てるにはクレーンは必然でありそれだけ施工性は悪く、施工費も高めに出るであろう。




しかし、大阪という都会のブランドに住むにはそられを上回る価値観があるのも事実である。

posted by ビーフ at 08:47| 不動産購入